北野武監督、日本映画の歴史に残る偉大な3部作って!?


補足:http://news.walkerplus.com/2009/1123/5/

「これまでの監督作で、いちばん上手くいったと思える作品は?」と聞かれると、北野監督は『ソナチネ』(93)だと答えた。

「『ソナチネ』は最後の監督作にしようと思って、沖縄で撮影して画もきれいな映画になったと思ったのに、いちばん評判が悪くて。
じゃあダメならダメで、お笑いという原点をやろうと思って『みんな〜やってるか!』(95)を撮ったら、もっとダメで(笑)。この映画と、『シベリア超特急』(96)、『北京原人 Who are you?』(97)の3部作は、日本映画の歴史に残る“偉大な作品”だと思う」と、自虐ネタを飛ばす北野監督。



たしかに「ソナチネ」は いい作品だと思う。