【映画】「おっぱいバレー」

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/opv/
関連:http://cinematoday.jp/page/A0002154

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放送作家や脚本家として活躍する、水野宗徳による実話を基にした同名青春小説を『海猿』シリーズの羽住英一郎監督が映画化。
中学校の弱小男子バレーボール部の部員たちが、顧問の女性教師から「試合に勝ったらおっぱいを見せる」という約束をとりつけ、勝利を目指して奮闘する。主演は、『ハッピーフライト』など話題作への出演が相次ぐ綾瀬はるか。ドラマ「ちりとてちん」で注目された青木崇高仲村トオルらが共演。



ストーリー:赴任早々、廃部寸前の弱小男子バレーボール部の顧問になった女性教師・寺嶋美香子(綾瀬はるか)。ある日彼女は、やる気のない部員たちに、「試合に勝ったら、おっぱいを見せる」という、とんでもない約束をさせられてしまう。おっぱいを見るという目標に向かって、思春期真っ盛りの部員たちは、別人のように練習に打ち込んでいく。


ちゃんと「「おっぱいバレー」●●の回の....。」 
と 窓口の受付の おねぇさんに  
ちょっと大声で口走ってきました。(笑)



しかし、改めて言う話でもないけどインパクト大なタイトルだよね。

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たてまるさん主演の映画。
脚本が岡田惠和さんということで個人的には岡田脚本が大好きなので間違いないとは思っていましたが。予想通り。合格点でしょう。

・ニコちゃん(大後寿々花さん)が出てたんですが、出演シーン少なすぎ。(泣)ま、役柄がそういうふうな役なので仕方がないんですが...。でもあの配役は重要な役だよね。でも、たてまるさんに似てるかなぁ。....似てるか。

小島藤子さんが結構フューチャーされてますねぇ。
(「キミ犯人じゃないよね?」で貫地谷しほりさんと共演していたと言えばピンと来るのかな。)好感触というか好印象。

・例えば演出の仕方において。
 この映画における男子バレーボール部の部員について考えてみると、変に個々の部員に細かいキャラ設定を付けなかった所が逆に素晴らしいと思った。掘り下げて描かない分 すんなりとストーリー展開が進んでいくし、(そのお父さんを登場させるために)必要最低限必要とされる新入生だった1年生部員の話にはストレートに繋がるし、主演の人がより引き立つような見せ方に仕上がったのでは?

・結論としては そう簡単にはみれないんだよな。(え、何が?)