【映画】「おくりびと」

公式::http://www.okuribito.jp/

ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく姿を描いた感動作。監督には『壬生義士伝』の滝田洋二郎があたり、人気放送作家小山薫堂が初の映画脚本に挑戦。一見近寄りがたい職業、納棺師に焦点を当て、重くなりがちなテーマを軽快なタッチでつづる。キャストには本木雅弘山崎努ら。主演の本木がみせる見事な納棺技術に注目。

ストーリー:楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。

映画「おくりびと」を観てきた。
(満席だったけど、満席で観たのはデスノートの後編を初日に観に行って以来だったなぁ。)

正直、観る前は そんなにおもしろいのか?この映画。?
って思ってたんですが....。

結論からいうと、悔しいですが いい映画でした。


なんといってもこの映画 脚本なんだろうなぁ。
(石の話と笹野高史さんのシーンはいいですね。あとはラストの父親の話がダメ押しで効いてきますね。)

あと、久石譲さんの音楽も良かったです。^^


やっぱり、観ないでモノを言ったり語ったりするのは良くないですな。><  
少しその点は反省しないと。。。


ま、DVDが発売されるのでそれを観るのもいいんですが、大きいスクリーンで観るのもまた格別。

「おくりびと」オリジナルサウンドトラック

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おくりびと [DVD]

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