30年ぶりに来日するリターン・トゥ・フォーエヴァー。追加公演が決定
補足：http://news.ameba.jp/20110715-203/
今年の9月・10月に30年ぶりの来日公演を果たすリターン・トゥ・フォーエヴァー。このジャパンツアーへ新たに追加公演を発表。ジャパンツアー中唯一の野外公演、10月8日(土)東京・日比谷野外大音楽堂公演が決定した。
来日メンバーは、チック・コリア、スタンリー・クラーク、レニー・ホワイトらオリジナルトリオに加え、エレクトリック・ヴァイオリンの第一人者、ジャン・リュック・ポンティと“スウィープ・ピッキングの発案者”にして他の追随を許さないテクニシャン、フランク・ギャンバレ。豪華布陣で来日する伝説のフュージョンバンドに、今から注目が集まる。
リターン・トゥ・フォーエヴァーのジャパンツアーは、9月27日(火)愛知県芸術劇場 大ホールを皮切りに全国5都市6会場で開催される。
■リターン・トゥ・フォーエバー ジャパンツアー
9月27日(火) 愛知県芸術劇場 大ホール
9月29日(木) 東京国際フォーラム ホールA
10月2日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール
10月6日(木) 福岡サンパレス ホテル＆ホール
10月10日(月・祝) グランシップ 大ホール・海【追加公演】
10月8日(土) 東京・日比谷野外大音楽堂
やっと、野音のアナウンスキタ――――。
（追記）
伝説的バンド「ＲＴＦ」１０月の追加公演決定
：http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110712-OHT1T00319.htm１９７０年代のフュージョン・シーンを盛り上げた伝説的バンド「リターン・トゥ・フォーエヴァー」（ＲＴＦ）の約３０年ぶり来日公演が決まり、すでに東京公演（９月２９日、東京国際フォーラムＡ）、名古屋公演（９月２７日、愛知県芸術劇場）などの日程が発表されたが、ファンからの注目が高く、このたび、追加公演が決定した。１０月８日、日比谷野外大音楽堂で午後５時半から行われる。
リーダー、チック・コリア（ピアノ）は今年７０歳。「単なる人気バンドの再結成ではなく、ＲＴＦの精神を全て受け継ぎながら、新たなる地平を切り開く試みにも果敢に挑む」と語り、日本ツアーに並々ならぬ意欲を見せている。
その他もスタンリー・クラーク（ベース）、レニー・ホワイト（ドラム）、ジャン・リュック・ポンティ（バイオリン）、フランク・ギャンバレ（ギター）といずれ劣らぬ実力派ぞろい。
グループ結成４０年目という節目の年に、ファンをうならせるステージを見せてくれそうだ。
