【映画】「プリンセス トヨトミ」

公式サイト:http://www.princess-toyotomi.com/

鴨川ホルモー」などで知られる人気作家・万城目学直木賞候補にもなった小説を、『HERO』の鈴木雅之監督が映画化した歴史ミステリー。
会計検査院による査察をきっかけに、約400年もの間守られてきた秘密が発覚し、大阪中を巻き込む大騒動に発展していくさまを描く。物語の要となる3人の調査官を、堤真一綾瀬はるか岡田将生が演じる。

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ストーリー:会計検査院の調査官である松平元(堤真一)、鳥居忠子(綾瀬はるか)、旭ゲーンズブール(岡田将生)の3人が、府庁など団体の実地調査のため東京から大阪にやってきた。順調に調査を進める中、不審な財団法人を見つけ徹底的に調査するが、変わった様子もなく引き上げようとしたとき、大阪国総理大臣と名乗る男が現れる。そして、大阪中を巻き込む思いも寄らぬ事態へと発展していき……。



映画「プリンセス トヨトミ」を観た。
ダメだこりゃ。

本編、前半良かったんだが、後半が無茶苦茶杉。

(前半「マルサの女」、後半「20世紀少年」ってか。)


きっちり横分けミキプルーンが前髪下ろしたカスカス春日か橋幸夫さんにしか見えなくて集中出来ねぇし。

唯一の見どころ? 
全力疾走してスローモーションで走る綾瀬たてまるさんのサービスカットは狙っているとしか言いようがない。
あの揺れ は ネ申 シ ー ン でしたねぇ。

話戻して 演技面では「インシテミル」のときも思ったんだけど、 いい部分を全く引き出してもらっていないな。

玉木宏さんがちょっこし出演。

玉木×綾瀬の共演は、「鹿男あをによし」を観ていた人はおおーって感じにもなっただろう。

あとは 沢木ルカちゃんが男前でしたねー。プリンセスというよりはプリンスかと思っちゃった。
題名「プリンス ルカ」ってことで。