福田沙紀「熊本弁しゃべりたか〜」舞台「つばき、時跳び」発表会見
補足:http://eiga.com/buzz/20100629/9/
女優で歌手の福田沙紀が6月28日、東京・明治座の座長公演「つばき、時跳び」(8月11日〜29日)の発表会見を同所で行った。
10代の集大成として、憧れの大舞台での座長公演が実現。
さらに物語は出身地・熊本が舞台。「すごくうれしい」と笑顔を振りまき、「しっかり最後まで務めなきゃと身を引き締めてます」と力強く語った。熊本が舞台となる物語も、標準語を使う芝居が予定されちょっと残念。「一カ所だけでよかばってん。熊本弁がしゃべりたか〜」と製作陣に猛アピールしていた。
「つばき、時跳び」は、「黄泉がえり」などのSF作家・梶尾真治氏原作の同名ファンタジーノベルの舞台化。
熊本を舞台に、現代と幕末の時空を超えて恋に落ちる男女を描くタイムスリップ・スペクタクル。
脚本・演出は演劇集団キャラメルボックスの成井豊氏が手がける。
福田沙紀さんの舞台。
ふむ。