【映画】「ノーボーイズ，ノークライ」
公式：http://www.noboysnocry.com/
裏稼業で知り合った日本と韓国の二人の青年が、孤独や絶望の中で人間の温もりを知り、静かにきずなを深め合う過程を描く人間ドラマ。『ジョゼと虎と魚たち』をはじめ繊細（せんさい）なストーリーを編み出す渡辺あやが脚本を担当し、韓国の新鋭・キム・ヨンナムがメガホンを取る。キャストには家族への複雑な感情を抱える青年に妻夫木聡、孤独だが純粋な運び屋に『チェイサー』のハ・ジョンウがふんする。美しく切ないタッチでつづられた若者たちの心の軌跡を前に、深い余韻が胸に迫る。
ストーリー：古いボートで海を渡り荷物を運ぶ韓国人のヒョング（ハ・ジョンウ）と、海岸で荷物を受け取る亨（妻夫木聡）。ヒョングは親に捨てられた孤児、亨は家族についての鬱屈した思いを抱えていた。ある日、いつも運ぶキムチのつぼではなく少女・チス（チャ・スヨン）を運ぶ依頼を受けたヒョングと亨は、失踪（しっそう）したチスの父親探しに巻き込まれるが……。
新宿武蔵野館で観てきました。午後一の回で。
別に こちら地元でも公開されるようなので後で観ればいいんだけど。
でも もしかしたら観れない可能性も有ったので。
後は、個人的には徳永えりさんが観たくって。。。で、観た。
http://www.cinematoday.jp/movie/gallery/T0006643/008
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作品としては悪くはなかったです。
徳永えりさんの役は ああいう感じの役は今までにないかなぁ。あ、「アキレスと亀」の時も同類項といえば同類項か。
でもね。やっぱりああいう感じの役って女優さんのキャラで違ってくると思うからなぁ。。。
結構無難に演じられていて流石だなと。＾＾
貫地谷しほりさんは2シーンだけでしたが 存在感はバッチリ。
http://www.cinematoday.jp/movie/gallery/T0006643/009
シーン的にはカラオケのシーンが面白かった。
ラストの終わらせ方もまあまあかな。
