佐々木希、映画初主演の苦悩「演技ができないからやりたくなかった」

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17歳の主人公・理央役を演じる佐々木は「役柄に抵抗を感じるというより、演技ができないからやりたくなかった。主演は無理だと断った」と明かす。

現在、21歳の佐々木にとって、女子高校生役を演じるのもひとつのチャレンジ。

事務所関係者らに説得され、「やるしかない」と覚悟を決めた。クランクイン前の1ヶ月半にみっちりと演技レッスンを受け、撮影に臨んだ。「泣くシーンではテストの時に入り込んで泣いちゃうと本番で泣けなくなるから、テストでは少し抑えて演じて、本番で出し切るようにとか、一つ一つが勉強になりました。（該当シーンでは）ちゃんと泣けました」とはにかんだ。

ふむ。
まぁ、演技ができなくても主演やりたい人は沢山いるわけだし。。。ん？

本編を観てみるまでは（演技面については）分かんないですが、まぁ、それなりな仕上がりになっていればいいのだが。