土曜ドラマ「赤い糸」  最終回   フジ

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Yahoo!テレビ - ドラマ特集 - 赤い糸:http://tv.yahoo.co.jp/tv_show/cx/akaiito/index.html

竹宮芽衣南沢奈央)は、西野敦史(溝端淳平)の母、夏実(山本未來)から突然、謝罪された。夏実は、芽衣の実の母、石川マチ子(山口紗弥加)が死んだのは自分のせいだと言う。この告白に芽衣は戸惑う。
 家に帰った芽衣は、幸子(渡辺典子)にそのことを話し、なぜマチ子が死ななければならなかったのかと尋ねる。すると幸子は、一通の封筒を芽衣に渡した。それは、16歳になった芽衣へと、実の父、春生(浜田学)が書き遺したもの。春生は、すでに病気で他界していた。
 芽衣と敦史以外の仲間たちも、転機が訪れていた。藤原夏樹(柳下大)と中西優梨(鈴木かすみ)は、覚悟を決めて産婦人科へ。山岸美亜(岡本玲)は、川口ミヤビ(平田薫)を安田愁(若葉竜也)のグループから抜けさせようとする。
 芽衣たちはいつものハンバーガー店に集まり、そこで夏樹は、優梨と自分の子どもに関しての決意を語る。店を出た芽衣の携帯電話がメールを着信。中川沙良(桜庭ななみ)からだった。そのころ、敦史は沙良からの荷物を受け取る。中には彼女の携帯電話が入っていた。
 芽衣は、鈴の森第二中学校で沙良と会う。沙良は、携帯電話に自分が送っていた「明日の私へ」というメールフォルダで自分の過去を知ったと言う。そして、なぜ敦史と別れてしまったのかと沙良は問うのだった。
 数日後、芽衣は夏実の病室を訪ねる。夏実の過去のしょく罪を、自分は不幸ではなかったと否定する芽衣は、敦史への想いを話し始め……。

なんとか完走。^^

初回からきちんと拝見させてもらいましたが、映画版のその後のモヤモヤ(←変な意味ではない。)も過ぎ去りました。
終わり方は ま、あれでいいのでしょう。

個人的には十分 満足できるドラマでした。

映画版のDVDは5月発売。