【映画】 「赤い糸」
公式サイト:http://www.akai-ito.jp/
運命の赤い糸に導かれ、その相手と結ばれることを信じるヒロインの姿を描くピュアで切ないラブストーリー。累計3,600万のアクセス数を記録したケータイ小説を、『7月24日通りのクリスマス』の村上正典監督が映像化した。傷つきながらも前向きに恋をする芽衣を『シャカリキ!』の南沢奈央が、さりげない優しさで芽衣を見守る敦史を『ダイブ!!』の溝端淳平。同じキャスト、スタッフで完全連動するテレビドラマ版にも注目。
ストーリー:幼なじみの悠哉(矢崎広)に恋をしてきた芽衣(南沢奈央)は、中学2年生のある日、悠哉が好きなのは姉の春菜(岩田さゆり)だということを知る。10年来の初恋が終わった芽衣は静かな優しさを持った敦史(溝端淳平)と出会い、次第に傷ついた心も癒されていく。そんなある日、芽衣と敦史にまつわる衝撃の事実が判明する。
さて、舞台を↑ 観終わって終わったのが5時台。
直ぐ芸術劇場の前が帰りの高速バスのバス停でこのまま池袋で待っていても時間が有るわけだし、
でも、どっかに移動しようかなと思っても中途半端なので困ってしまった。><
(昨日は池袋周辺はみて回ったし....。)
これ、東京で観る予定はなかったんですが(→地元でも公開されるし。)
事前に前売りは買っていたので ま、せっかくだしちょうどいいかなぁと思い、
駅東口まで移動して池袋サンシャインで7時からの最終の回を観てきました。^^
まぁ、観たいとは思っていたので...。
・作品的にはそんなに悪くはないですね。
確かに客層10代女性層がターゲット過ぎますが、そんなこともないつくりにもしてくれていたところもなきにしもあらず。
作品的には合格点を挙げたいんですが.....。
全てはあの描いている作品の世界観が好きか嫌いかor作品に対しての感情移入が出来るか出来ないか的なところもあるかも。
あと、かなりストーリー的には練りに練ってる感じはしたな。
・惜しいのは やっぱり主演のまたは主要キャストの演技面が....。
こればっかりはしょうがないんでしょうね。
南沢奈央さんはたしかに芽衣という役柄のピュア(←死語)な感じは全面に出ていて そこは評価してあげたいですね。
・連ドラと連動なので感覚としては”途中で観なくなった連ドラの総集編を纏めてみた感じ”とでもいいましょうか。
ただメディアミックスの展開の仕掛けとしては成功した方かなぁ。
・あと、パンフレットは読んでいいのやら映画観た後読んだ方がいいのやら これも微妙ですねぇ。
(個人的には先にパンフは読みましたがそれなりに楽しめたかな。)
・連ドラ観てない人も映画を観た後に来年からの第4話を観始めてもいいのかもしれませんね。
(映画で描かれない伏線もたくさんありそうだし。)
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江澤璃菜さんが出てた。^^
観た限りではワンシーンだけだった筈ですが。
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ラストシーンはああいう終わり方も成立した終わり方でも面白いですよね。
一番ベストな終わり方にしたんだと思う。
もう一回ぐらいは観たいかなぁ。(衝撃発言?(苦笑))