【映画】「砂時計」
公式サイト：http://www.sunadokei-movie.jp/
関連：http://cinematoday.jp/page/N0013618
4人の幼なじみが歩んできた14歳から26歳までの12年間と、ヒロインの初恋の行方を描く純愛ラブストーリー。第50回小学館漫画賞受賞の芦原妃名子の同名コミックを原作に、誰もが経験したことがある恋愛の機微を映し出す。ヒロインを『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』の松下奈緒、10代の中高生時代を『天然コケッコー』の夏帆が演じる。ヒロインの人生の時間を刻む砂時計をモチーフにした、壮大な時間の旅とドラマに心酔する。
ストーリー：両親の離婚で東京から母の実家がある島根県に移住してきた14歳の水瀬杏（夏帆）は、田舎特有の雰囲気と祖母になじめずにいたが、同い年の北村大悟（池松壮亮）らと出会い自分の居場所を見付けていく。それから12年後、東京で暮らす26歳になった杏（松下奈緒）は同窓会に出席するため、初恋の相手である大悟（井坂俊哉）が住む島根を訪れる。
うん。合格点でしょう。＾＾
恋愛映画としては映画館で観てみてもいいですね。
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・先ず岡本杏理さん、イイ。
「スマイル」の時よりは演技が上手くなってましたねー。＾＾
履歴：http://d.hatena.ne.jp/tousai/20071215#p1
きちんと、見せ場も有ったし、大事にスターダストさんとこでは育てていってあげてほしいものです。＾＾
・岡本杏理オフィシャルブログ『ANRI's Smile』スタ★ログ いよいよです！
http://star-studio.jp/anri/index.php?ID=328
（あ、そういえば 雑誌「kindai」の月刊「スタ☆ログ」通信の連載ページが岡本杏理さんですね。）
・それから、池松壮亮さんが すごく頑張ってます。
（映画だったら「ラストサムライ」だったり「夜のピクニック」だったり、CMだったらチョット前に長澤まさみさんとのカルピスのCMだったりと印象に残ってはいましたが....。）
・パンフは購入しても先に読まないよーに。（笑）
監督さんが目指した”エバーグリーンな感じ”はよく出ていたなと...。原作を2時間に纏めるのは至難だったと思いますが、よく纏まっていたと思います。
・倉科カナさんがシーンが少ないんですが、夏帆さんの同級生役で出てました。
・こういった少女時代とその後の大人になった後の時間軸が空いているお話って キャストの演者さんの顔が似ているかっていうのもポイントで 松下奈緒さんと夏帆さんの容姿からしてあんまりこのお2人の顔が似ているとは思わなかったんですが、シーンで前後しても違和感が無かったなぁ。
（追記）
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080426mog00m200015000c.html
